ポイントは自ら商品提案しないこと

こんにちは！

朝日です。

本日は、商品を販売する時に売り込み感なく売れる方法について紹介したいと思います！

自ら商品の話を持ち出すからダメ

一番ダメなのが、お客様の意見を聞かずに、こちらの思いだけで商品提案することです。

これ、なぜダメなのかわかりますか？

お客様は、聞きたいと思っていないのに、勝手に自分の思いだけで提案している。すなわち、自分勝手なことをしているだけだからです。

商品を提案したら聞いてくれるかもしれません。

しかし、覚えてはいないでしょう。

その提案はお客様にとって逆に悪い印象を与えかねます。

例えば、靴を買いに行くとしましょう。

定員さんから、いきなりあなたにはこの靴が似合いますよ。どうですか？と言われたらいかがでしょうか？

私でしたら、自分で選ばせてよ。と思います。

そして、その定員さんとは話をしたくなくなります。

なので、

お客様に許可をとること

これが大事になります。

お客様に〇〇について興味があるか確認をとり、興味はあると。

そして、その話を聞きたいかでYESと回答があったら説明をする。

この流れだけは守る必要があります。

すると、お客様はあなたから話を聞きたいという状況になっているため、説明しても問題ない状況です。

ただし、この状態を作る必要性があります。

お客様誰もがすんなり話を聞きたいとは回答しません。

その場合、どのように話を聞きたいと言葉を引き出すのか？

ここがポイントになります。

その時必要なのが、

新たな気づきを与える

新たな気づきを与え続けると、お客様はあなたのことを重要な人と認識し始めます。

自分には知らない何かを持っているため、いろいろ教えて欲しいと先輩と後輩のようなちょっとした上下関係を作ることができます。

この状態で、感情を動かすような質問をします。（これは後日お伝えしますね）

すると、新たな気づきを与えてくれたあなたに、お客様が何をすればいいのか正解を求めるようになります。

そこで、あなたが解決策を提示すること。これが無理なく売れる方法です。

お客様がすでに知っている情報を与えても買いたいと思われません。

知らないことを気づかせてくれて、その必要性を分かったタイミングでが、売り込まずに売れる時です。

参考になりましたでしょうか？

今後も、皆様にとってためになる情報を発信していきますので

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