初めまして!

 

「子どもの笑顔のためにまずはママの笑顔から」

「子育てを学ぶを当たり前の社会に」

 

を実現すべく関西を中心に活動しております

 

吉田ゆみ

 

と申します。

 

わたしは、ヒトが生きていくうえでとても大切な

睡眠

の観点から、ママと子どもがよりエネルギッシュな毎日を送れるようサポートしています

 

なぜこのような仕事を始めたのかというと

「私自身が 眠る ことに悩み苦労してきたから」

なのですが、子育て中のママにとって睡眠不足は切っても切り離せないお悩みですよね

 

わたしには9歳になる生まれつき病気をもった娘がいます

「1歳まで生きられるかわかりません」

とドクターに告知されたその日から、

「なにがあっても、娘が最期を迎えるその日まで大切な毎日を過ごしていこう。わたしの娘に生まれてきたからには、できる限り色々な経験をさせてやりたい、わたしのところに生まれてきてよかったと最期の日に思ってもらいたい」

そう思いました

 

ですが、医療的ケアの必要な娘との生活は想像をはるかに超えていました

数時間ごとの医療的ケアは昼夜問わず行います

そして「明日、娘は私たちの傍からいなくなるかもしれない」

という恐怖、

「息、してるかな?」

何度も息づかいを確認するために目覚めてしまいます

「急変したら、救急車ちゃんと呼べるかな?急変に気づけるかな?」

病院という守られた場所ではなく、母の判断一つで簡単に娘の命は消えていくような気がしました

 

そして娘は眠るのが苦手

「昼夜逆転」

新聞配達のバイクの音で「朝までもう少し」と自分に言い聞かせていた日々を今では懐かしく思います

そんな生活が1年半、だんだんとわたしの方がおかしくなってきます

「寝てもいいのに寝れない」んです

心療内科へかかりました

睡眠薬をもらうにも、眠りすぎては娘の異変に気づけないうえ、急変で深夜に車で受診ができなくなるのは困る

当時は本当に悩みました

 

あれから9年、1歳まで生きられるかどうかと言われた娘は奇跡の小学4年生、いまもニコニコ私たちのそばで生きてくれています

母であるわたしもいろいろありました(笑)

離婚、再婚、ステップファミリー5児の母

 

9歳から1歳までの5人の母です

そして、連れ子の子育てにも悩み心をすり減らし

さらに眠れない日々が襲いかかります

 

「誰か!助けて!わたし、つらい!!」

 

自分で選んだ道でしょ?

しんどいのわかって再婚したんよね?

誰も助けてくれませんでした(笑)

 

 

離婚と連れ子育児で学んだ

「相手は変わらない、自分が変わればいい」

 

「よし、私変わるから!」

 

そこでわたしは「子育て」を学びました

次に「ビジネス」を学び起業しました

そして「睡眠」を学んでいま、

5人の子どもたちとパワフルな毎日を送ることができています

あの時一歩を踏み出してよかった、過去の自分をほめてやりたい

人との出会いは一期一会、ご縁を大切にしながらママと子どもたちにの一子一笑に寄り添います

 

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