「ちゃんとしなきゃ」
「こんな自分じゃダメ」
「もっと理想に近づかないと…」
——気づけば、そんな“理想の型”に自分を押し込めて、
本音も、感情も、本当の自分さえも、
見ないふりをしてしまっていることがあります。
外から見ればきちんとしていても、
内側では、自分を責めたり、
否定したりしている声が聞こえていたり。
でも、ふと立ち止まったとき、
「もしかして、いちばん自分を苦しめていたのは“わたし自身”だったんだ」
と気づけたとしたら——そこから、すべてが変わり始めます。
先日、ある方からこんな感想をいただきました。
40代 Mさま
色々なことに気付くことが出来ました。
お陰様であれから、
自分に対して周りに対して
感謝と愛情を感じたり
ツーンと冷たかった心が
じんわり温かくなっている気がしています。
何もかも「理想」の型に詰め込んで
本音や本当の私を閉じ込めて否定して
イジメていたのは自分自身だったのですね。
急に上手くは出来ないことも多いし
日々、たくさんの揺り戻しがあるけど
また少しずつでも
自分や周りを大切にしたり感謝しながら
生きてみようと思います。
セッションの時間が、そんな風に届いていたことが
本当に有難くて。
その気づきに寄り添えたこと、
今でも胸があたたかくなります。
人に話すこと、安心して感情をこぼせる時間。
それだけで、内側にあった冷たさが少しずつ緩んでいく。
そして本当は、自分も、周りの人も、大切に思っていたことに気づける。
それはとても静かで、でも確かな“癒しの始まり”です。
変わろうとしなくてもいい。
上手にできなくてもいい。
揺り戻しがあっても、止まってしまう日があってもいい。
大切なのは、
「わたしを大切にしたい」
「また、優しく生きてみよう」
そう思える、その気持ちを抱きしめてあげること。
その一歩が、あなたの中にある
“ほんとうのあたたかさ”を取り戻す扉になるかもしれません。
誰かに話すこと、
自分の言葉で気づくこと。
それだけで、凍りついていた心がふっと溶けていくことがあります。
責めつづけていた自分を、少しずつでも
感謝と優しさで包みなおしていける——
そんな変化は、確かに“起きている”のです。
あなたは、今日どんな本音に気づいていますか?
無理せず、ゆっくりでいい。
自分を大切にする一歩は、
そんな小さな「気づき」からはじまります。
もし今、あなたのなかにも
「このままでいいのかな」
「本当はどうしたいんだろう」
そんな小さなサインが芽生えていたら——
それはきっと、あなたの魂から届いた“招待状”なのかもしれません。
『魂の招待状セッション』では、
忙しさの中で埋もれてしまった“わたしの本音”に、
そっと光をあてる時間をお届けしています。
言葉にしてみるだけで、心がふっとほどけていくこともあります。
こころの深呼吸をしに、よかったらいらしてくださいね。
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