幸せを構成する4因子とは

nami_remplir n

「幸せって何だろう」と考えたことがありますか?
 
誰もが一度は考えたことがあると思います。

実は幸せとは、とてもシンプルな4つの要素から成り立っています。
今日はこの4つの因子をご紹介するので、ぜひ日常生活に取り入れ、心の平穏や充実感を得られる幸せな人生をスタートさせてくださいね。

では、「幸せの4因子」をひとつずつ解説します!

1. やってみよう

挑戦することや、未知の世界に足を踏み入れることは、成長と充実感をもたらします。
「やってみよう」という姿勢は、自分自身の可能性を広げる鍵となります。
小さな一歩でも、新しい挑戦は自己肯定感を高め、日々の生活にポジティブな変化を生み出します。
子供の頃には、これは自然にできていたことだったと思います。いつしか大人になって、過去の失敗や挫折、トラウマなどで、挑戦することを辞めてしまっていませんか?
まずは、1日の中でなんでもいいので、小さな変化・チャレンジを作ってみましょう!

2. ありがとう

感謝の気持ちを持つことは、心を豊かにし、人間関係をより良いものにしてくれます。
「ありがとう」と伝えるだけでなく、日常の中で感謝できる瞬間を見つける習慣を持つことが大切です。
小さなことへも感謝できるようになることで、自分が今持っているものの価値に気づき、内なる幸福感が高まります。
おすすめは、夜寝る前に、今日ありがたいなと感じたことを10個以上思い返してみることです。

3. なんとかなる

人生には思い通りにならないことが多々あります。
しかし、そんな時でも「なんとかなる」と信じることで、不安やストレスから解放され、心の平穏を保つことができます。
この考え方は、困難に直面したときに前向きなエネルギーを持続させ、解決策を見つける力を与えてくれます。

4. ありのまま

他人の期待や社会の価値観に縛られることなく、自分らしく生きることは、究極の幸せへの近道です。
「ありのまま」の自分を受け入れ、自己を大切にすることで、心が軽くなり、周りとのつながりもより自然で温かいものになります。
自分を偽らないことで、本来の自分の魅力が引き出され、より充実した日々を送ることができるようになりますよ!

さいごに

「やってみよう」「ありがとう」「なんとかなる」「ありのまま」の4つの因子は、日常生活の中で意識的に取り入れることで、私たちの幸せを深めてくれます。

さらに、この4因子を感じられる場を増やす(例えば、家庭・職場・コミュニティ・サークルなど)ことで、幸福度はもっと向上いくので、ぜひご自身の環境を見直してみてくださいね。

<Remplirのホームページはこちら>
「自分らしい」のその先の人生へ導くライフコーチ
https://remplir-n.com/