売れるInstagram運用を実現するための3つの具体的なポイント

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エモい起業家あやみですおすましペガサス

前回まで、3回に分けて、
「企業アカウント向け」
Instagramのプロが教える“売れる運用”の真実
を、お伝えしていました。

 

1.日本のInstagram市場の真実

2.投稿しているのに売れない理由

3.売れる運用を実現している日本企業の特徴

 

今回は、売れるInstagram運用を実現するための
3つの具体的なポイントとして、お届けします。

 

 

売れるInstagram運用を実現するための3つの具体的なポイント

Instagramを使って売れる仕組みを作りたいなら、
ただ投稿を続けるだけでは不十分です。
 
「戦略」「役割分担」「エンゲージメント」を意識することで、
フォロワーを“ファン”に変える運用が可能です。
 
今回は、実践的で具体的な3つのポイントを解説します!

 


ポイント1
メインとサブの役割を明確に分け、ベネフィットを伝える

メインアカウントは信頼感を、サブアカウントは親近感を。
それぞれの投稿に“フォロワーの得”を
しっかり伝える工夫が必要です。

メインアカウントの役割

  • 目的: 商品やサービスの信頼性を高め、
    購入や問い合わせに繋げる。
  • 伝えるべき内容:
    商品の特徴だけでなく、
    「この商品を使うことでフォロワーが得られる
    具体的なメリットやベネフィット」を伝える。
    • 例(化粧品業界):
      ✨「乾燥に悩むあなたへ。
      1日中潤いをキープする美容液が登場
      忙しい朝でも、たった数秒でお肌がしっとり。」

    • 例(飲食業界):
      🍝「おうちでレストラン気分!
      シェフがこだわったパスタソースが新登場。
      湯せんで5分、極上の味わいを楽しめます。」

    • 例(建築業界):
      🏠「リフォームで叶えた明るいリビング。
      自然光を活かした設計で、
      家族みんながくつろげる空間に✨」

サブアカウントの役割

  • 目的: フォロワーとの距離を縮め、
    ブランドの“人間味”を伝える。
  • 伝えるべき内容:
    スタッフのエピソードや裏話の中で、
    「ブランドや商品に込めた思い」を具体的に語る。
    • 例(化粧品業界):
      🎥「開発の裏側を少しご紹介!
      『手軽に使えるのにしっかり潤う』を目指して、
      この美容液を作りました😊」

    • 例(飲食業界):
      🍳「新メニュー開発の一コマ。
      試作を繰り返して、
      忙しい日でも簡単に作れる本格料理を目指しています!」


ポイント2
投稿を読んだフォロワーの心に響く
“ベネフィット”を意識する

フォロワーは、
「その投稿が自分にどう役立つか」を無意識に探しています。
ただ商品を並べたり、
「これがおすすめ!」とアピールするだけでは不十分です。

フォロワーの心に響く投稿例

化粧品業界

  • NG例:
    「新商品が登場しました。成分は〇〇と〇〇です。」
    → 商品の説明だけでは、フォロワーに
    「それで?」「私には関係ない」と思われてしまいます。

  • OK例:
    「乾燥が気になるこの季節に。〇〇成分が肌を潤し、
    メイクのノリをグッと良くします✨
    忙しい朝のスキンケアにもぴったり!」
    → 「私の悩みに合っている」「使ってみたい」と
    フォロワーが感じられる内容。

 

業種別に見る、ベネフィット重視の投稿例

  1. 美容業界:
    「化粧崩れが気になる午後にも。
    1日中潤う〇〇美容液で、
    肌が整うからメイク直しが楽になる💄」

  2. 飲食業界:
    「家族の笑顔が増えるディナータイム。
    忙しいあなたのために、5分で本格パスタが完成します🍝」

  3. 建築業界:
    「お気に入りのソファで、コーヒー片手に本をめくる。
    心も体も癒される時間と空間✨」


ポイント3
フォロワーの感情を動かす投稿を意識する

Instagram運用の最大の目的は、
「フォロワーに行動を起こさせること」です。
 
感情に訴える内容がなければ、
フォロワーはただ投稿を流し見して終わります。

感情を動かす具体的な方法

  1. 共感:
    フォロワーが「私も同じ悩みを持っている!」と
    思える内容を盛り込む。

    • 例:
      「乾燥する季節、朝のスキンケアが
      手間だと感じたことはありませんか?
      そんな悩みを解決する新美容液がこちらです✨」
  2. 驚き:
    「へぇ、そうなんだ!」と思わせる情報を提供する。

    • 例:
      「リフォームで部屋の温度が平均2℃上がる⁉
      暖かい空間を作る工夫、教えます🏠」
  3. 行動の促進:
    明確な行動を促す一言を添える。

    • 例:
      「今日のストーリーズでお試し動画を公開中!
      ぜひチェックして感想を教えてください😊」

投稿例まとめ

投稿1: メインで信頼性を伝える

「✨新美容液が登場✨
肌をうるおいで包む〇〇成分配合。
乾燥が気になるこの季節、1日中しっとり感をキープ💧
忙しい朝でも手軽に使えて、
スキンケアがもっと楽しくなります😊」

投稿2: サブで親近感を演出

「🎥研究所からこんにちは!
新商品のテクスチャをスタッフみんなで試しています✨
肌に馴染む感じ、伝わりますか?
これを使って、朝のケアがもっと楽になるよう工夫しています😊」

投稿3: フォロワーの感情を動かす

「💬乾燥が気になるこの季節、どんなスキンケアをしていますか?
コメントで教えてください!
もしかしたら、新しい美容液があなたの悩みを解決するかも…?」

 


 

最後に・・・ 投稿の“自己満”はやめましょう

  1. 「新商品です!」だけの投稿で満足していませんか?
    → フォロワーはあなたの“日記”には興味ありません。
    “私にどんな得があるの?”を伝えましょう。

  2. 「とりあえず投稿してます」?
    → その時間、無駄です。
    投稿の目的とベネフィットを考えないなら、
    むしろやらない方がマシです。

  3. 「商品がすごいから売れるでしょ?」
    → 売れるのは“商品”ではなく“
    フォロワーが得られる未来”です。
    その未来を明確に伝えましょう。
      


まとめ

Instagram運用で重要なのは、
「フォロワーが得られるベネフィットを明確に伝えること」です。

メインで信頼性、サブで親近感を作り、
心に響く投稿でフォロワーをファンに変えましょう。
 

これが、売れるInstagram運用の真髄です! 

 

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エモい起業家あやみ

 
 
 
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