【企業向け②】Instagramのプロが教える“売れる運用”の真実

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エモい起業家あやみですおすましペガサス

全3回に分けて、
「企業アカウント向け」
Instagramのプロが教える“売れる運用”の真実
を、お伝えします♪

【目次】

1.日本のInstagram市場の真実

2.投稿しているのに売れない理由

3.売れる運用を実現している日本企業の特徴

今回は、②投稿しているのに売れない理由。です。

日本企業にありがちな失敗とは?

  1. 投稿内容が商品カタログ化している

    • 日本企業の約70%が「商品画像や説明」を
      主とした投稿をしており、
      フォロワーに新鮮味を感じさせられない(Forbes Japan調査)。
    • 一方、フォロワーは
      「商品そのものより、それを使った価値」を
      求めているというギャップがあります。
  2. ペルソナ設定が曖昧

    • 日本の中小企業の多くが
      「とにかく多くの人に届けたい」というスタンスで、
      ターゲットがぼやけた投稿をしています。
    • ペルソナを具体的に設定している企業は、
      売上が約30%増加している(日本マーケティング協会調査)。
  3. そもそもの専門知識不足

    • 中小企業の約70%が
      「SNS活用の専門知識が不足している」と
      回答しています。(中小企業庁調査)。  

知識不足で起きる良くない具体例

  • プロフィールがただの名刺
    曖昧なキャッチコピー + ただの会社名 + 行動み繋がらないCTA
    → フォロワーが迷子
  • ただただ投稿するだけになっている。
    →「うちの舞台裏です~」だけの投稿は、自己満足。
  • 「新商品が出ました!ぜひチェックしてください!」
    で、それが何なの?どう役立つの?
    のような投稿が多すぎる。
  • メインとサブを作ったけど、運用がしきれていない。
    →Instagramをビジネスに活用している企業の
    35%が複数アカウントを運用しています(Sprout Social調査)。
    しかし、そのうち70%以上が
    「投稿が売上に結びつかない」と回答
    (HubSpot調査)。

     

なにが問題なのか?

失敗の原因はシンプル。Instagramの本質を理解していないから。

3つの具体的な理由はこちら。

  1. フォロワー数=成功だと思っている

    • フォロワーが多ければ売上が上がる
      と考えていませんか?現実は違います。
      フォロワーの数が多くても、
      それが「購買意欲のあるファン」でなければ、意味がありません。
    • フォロワーのうち実際に購入に繋がるのは約10%以下(Statista調査)。
  2. メインとサブの使い分けができていない

    • メインもサブも、
      ただ投稿しているだけになっていませんか?
      「ブランド価値を高める投稿」と
      「親近感を生む投稿」の区別がついていないと、
      フォロワーにとって何の魅力も感じられません。
  3. 投稿内容がターゲットに響いていない

    • 「とりあえず投稿」では、見向きもされません。Instagramは視覚的なプラットフォームです。
      商品の魅力だけでなく、
      お客様がその商品を使うことで
      どんな未来を得られるのか
      を伝える必要があります。

ズバリ言います。

売上に繋がらないのは、あなたがInstagramを
「広報ツール」としか考えていないから。 

Instagramは「顧客との会話を育てるツール」です。
その認識がないと、何をやっても結果は出ません。

 

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