こんばんは♪
早いものであっという間に寒い季節になってしまいました。
今年も残すところあと3日…
寒くて布団から出られない、そんな方もいらっしゃるかもしれませんね。
今日は睡眠と色の関係についてまとめてみました。
睡眠は心身の健康に欠かせないものですが、実は私たちが目にする「色」が眠りの質に影響を与えることをご存じでしょうか?
色にはそれぞれ特有の心理的・生理的な効果があります。
寝室や寝具の色を工夫することで、リラックス効果を高めたり、睡眠環境を整えたりすることができますよ(^^)/
例えば、青色はリラックスを促し、心拍数や血圧を下げる効果があると言われています。
そのため、寝室の壁やカーテン、ベッドカバーに淡い青を取り入れると、落ち着いた気分で眠りにつけるかもしれません
一方で、黄色やオレンジといった暖色系の色も適度に使うことで、心を穏やかにし安心感をもたらします。
ただし、明るすぎる色は脳を刺激してしまうことがあるため、柔らかなパステル調のトーンを選ぶのがおすすめです!
逆に、赤色や鮮やかな紫といった刺激の強い色は、興奮作用があるため寝室にはあまり適しません。
これらの色は寝室以外のスペースで活用するとよいでしょう。
また、光の色(色温度)も重要な要素です。寝る前には、暖かいオレンジや黄色の間接照明を使うことで、リラックス効果が期待できます。
逆に、スマホやテレビから発せられるブルーライトは脳を覚醒させてしまうため、寝る1~2時間前には避けるよう心がけましょう。
色の効果を上手に取り入れ、心地よい眠りを実現する環境作りをしてみてはいかがでしょうか?
毎日の睡眠がより深く、充実したものになるかもしれませんね(^^♪